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パラノマサイト 真エンド 考察 未プレイ・未クリアの人は絶対に見ないでね! ほぼネタバレしかないよ!

スクエニ ホラー パラノマサイト エンディング 真エンド ネタバレ 考察 まとめ 評価

※当サイトにはプロモーションが含まれています

スクエニさんから2023年3月に発売されたホラーオカルトミステリーアドベンチャーゲームのパラノマサイト FILE23 本所七不思議。

めちゃくちゃおもしろいゲームだったので今回はそのパラノマサイトについて備忘録的に考察をまとめていきたいと思います。

謎が謎を呼ぶ超おもしろいミステリーアドベンチャーゲームでマジですごかった!

ちなみにネタバレなしのレビュー記事はこちらにまとめています。

というわけで今回の記事はネタバレしかない!ので!未プレイ&未クリアでネタバレしたくない方は絶対に閲覧されないようくれぐれもご注意ください!

※この記事は管理人個人の考察であり誤りや見当はずれな部分があるかもしれません。こんな考え方もあるなという感じで読んでいただけたらありがたいです。またお気づきの点があればコメント欄からコメントをお願いいたします。記事の内容については適宜修正していく可能性があります。

→2023年3月20日記事を追記修正しています。コメントくださった名無しさんありがとうございました!

以降ネタバレしかない内容になっていますのでネタバレしたくない人は絶対に!絶対に!見てはいけませんよ!

すぐにブラウザバックしてくださいね?! いいですね?!

ではではネタバレ考察していきますよ?!

※記事内のスクリーンショット画像についての権利はすべて株式会社スクウェア・エニックスに帰属しています。公式配信ガイドラインに基づきゲーム内画像を掲載させていただいております

目次

パラノマサイト 本所七不思議 本編 真エンド 考察&ネタバレ

ゲーム パラノマサイト、本編では最後で黒幕である福永葉子によってミヲと襟尾が襲われてしまいますが、その流れによって解除の術に関する事実&自身が睛曼の意識であったことを思い出したプレイヤーが真エンドでは解除の術に成功し呪詛と秘術を封じることでハッピーエンドを迎えるという流れになっています。

ちなみに興家が滓魂を集めきった場合のストーリー(ゲーム1周目)&改変前の世界(ゲーム2周目)どちらにおいても興家を殺したのは葉子ということになりそうです。

1周目ルートの錦糸堀公園では「禄命簿・陰の書」に書かれた「我が魂(送り提灯:この力で葉子を殺害)」「我が現身(興家)」については揃っていたものの「我が精神(睛曼自身の意識:プレイヤー)」については自分自身が睛曼であるという意識を失っていたために解除の術に必要とされる3つの要素がすべて揃っているとは言えず、解除の術が発動しなかったと思われます。

パラノマサイト パノラマサイト 考察 せいまん セイマン 興家
なぜか呪詛を上手く回避できた興家くんのセリフ。真エンド後に見ると意味深です。
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ですが興家に取り憑いた「睛曼自身の意識」が無意識のうちに敵である蘆乃の末裔である葉子の存在を察知し瞬時に送り提灯の呪詛を発動させ葉子を死に至らしめたものと考えられます。

ストーリーの流れ的には1周目では無意識ながらも睛曼がその送り提灯の力で葉子を倒したにも関わらず、滓魂を100%まで集めた興家が葉子を復活させてしまい、その後葉子によって興家が殺されてしまったと考えられそうです。

ですが1周目の興家死亡エンド、呪詛珠を起動した時点でなんらかの呪いで死んだように見えるんですよねえ。

何度か見返してみたんですが、画面がぼやけていて興家の死因もよくわからないし場所もよくわからない感じです。

それにこちらのチャプター「七不思議巡り Part2」の説明文を読むと「興家彰吾は《両国橋》と《旧安田庭園》でも呪主と遭遇しどうにか難関を突破して必要な滓魂を溜めきった。しかしその後呪詛珠に変化があり興家はそのまま帰らぬ人となる……」と書かれているんですよね。

興家が死んだ原因として「呪詛珠に変化があり」と説明されています。あの呪詛珠が赤く発光してふるえた後光を放った現象のことのように思えますが具体的に一体どのようなことが起きたかまでは説明されていません。

ちなみに一週目の興家死亡シーンを静止画で見てみたところ、二周目の溺死時の遺体と様子が非常に似ているのが確認できました(ポーズや姿勢、口から黒いものが出ている様子など)。

これは一周目の興家もやはり置いてけ堀の呪いで死んだと考えてよいのかもしれません。

とすると葉子の復活を阻止するためセイマンの無意識による送り提灯が発動し置いてけ堀の呪いで殺された、あるいは単にネタバレ防止のために葉子復活→葉子に興家が殺害されるの流れを省いているとも考えられますが詳細は不明です。

ちなみに葉子は呪いの力をつかって吉見を謎の心臓発作で死亡させており呪詛珠を用いずとも呪術によって人を殺害する力を持っているようなので1周目で興家を殺したのが葉子であるとするならばおそらくはその力で興家を殺害したとも思われます(ただし一周目の興家の死因が置いてけ堀の溺死と考えると復活後の葉子が置いてけ堀の呪詛珠を入手して殺害したということになりそうです)。

というわけで1周目における興家の死因については正直ちょっと謎は残るんですが、2周目では興家の死因は「置いてけ堀」の呪詛による溺死で間違いなさそうです。

※2023年7月23日コメント欄にて名無し様より一周目の興家は蘇りの秘術を行ったことにより葉子に体を乗っ取られたのではないか説についてコメントいただきました。

真エンド以外のエンディング内の表現を考察するに蘇りの秘術は死んだ人間をそのまま生き返らせるものではなく実行した者に体を乗っ取らせて蘇らせる秘術ではないか?との観点から考察をいただいています。詳細についてはコメント欄をご覧ください。名無しさん、コメントをありがとうございました。

ゲーム中で黒幕 福永葉子がとった行動について

次にゲーム内の人物リスト「福永葉子」のページからわかる2周目のチャプターで黒幕(福永葉子)のとっていた行動についてまとめておきます。

  • 根島(葦宮)に協力関係を持ちかけて片葉の芦の呪詛珠を入手するよう仕向けた
  • 新石に禄命簿を託し蘇りの秘術のウワサを広めさせた
  • ヒハク石鹸の会長山森ナツヱ(我妙堂垂弦)に接触?(弓岡談。真偽のほどは不明)
  • 吉見肇を殺害
  • 興家を殺害(真エンド以外のルート)

山森ナツヱへの接触については人物リストの説明では触れられていませんが、ゲーム序盤の弓岡の発言によれば葉子は今回の事件の数日前にヒハク石鹸の会長である山森ナツヱ(我妙堂垂弦)にも接触していたとされています。

ただしこの発言について興家は疑っており真偽のほどは不明です。また実際に接触があったとしても具体的にどういった内容のやり取りがあったのかは不明です。

葉子はなぜ禄名簿に陰の書について追記した?

続いて少し疑問に思ったのが葉子がなぜ禄名簿に陰の書の存在について追記したのか?についてです。

個人的には陰の書の存在は広く知らせないでおいて解除の術の存在についてはできるだけ発見されないようにしておいた方がいいのではないか?と感じたのですが葉子はあえて探し出して手中におさめることを選択したと考えられます。

人物リストでは「手中に入れるため」と書かれていましたが具体的には、陰の書を自分一人の力では見つけることができなかったため、あえて禄名簿に追記を残し広く人に知らしめることで他の人間に陰の書を探し出させ、手に入れたところを呪い殺して奪うということを目論んでいたためと言うことになるかと思います。

実際に2周目のルートで葉子は陰の書についてミヲと襟尾が解読を完了した直後に2人を呪い殺しています。

エンディング#2で根島はとある女性を「アシノ様」と呼んで付き従っていたとされており葉子と根島は蘆乃の復活に成功したものと思われる

根島が包囲網からの脱出に成功し大量殺人を成し遂げてしまうエンディング#2ではそのラストで根島がとある女性に付き従っておりその女性のことを「アシノ様」と呼んでいたということが明かされます。

人物リスト「福永葉子」の資料から、エンディング#2では協力関係であった葉子と根島がその後、蘆乃の蘇りに成功したと思われます。

パラノマサイト パノラマサイト 考察 根島 葉子
パラノマサイト パノラマサイト 考察 根島
誤魔化していますが誰かから呪詛珠についての情報を葉子から事前に聞いていた根島
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パラノマサイト 真エンド 葉子はいつ置いてけ堀の呪詛珠を手に入れた?

葉子がいつ「置いてけ堀」の呪詛珠を手に入れたかについてですが、1周目で「送り提灯」の呪詛により死亡した際溺死となっているため遅くともそのときにはすでに葉子は「置いてけ堀」の呪詛珠を入手し呪主になっていたことがわかります。

葉子が恐怖で見つめていたものはおそらく「置いてけ堀」の呪影と考えられ、そこで興家が振り返った場合(1周目と真エンドで)は睛曼の「送り提灯」が葉子の「置いてけ堀」の呪詛珠入手と同時に発動しその呪詛によって死亡、興家が振り返らなかった場合(2周目)では正気を取り戻して「置いてけ堀」の呪詛珠を入手し呪主として生存となったのではないかと考えられます。

葉子が恐怖で見つめていたものはおそらく「置いてけ堀」の呪影と考えられ、そこで興家が振り返った場合(1周目と真エンドで)は睛曼の「送り提灯」が葉子の「置いてけ堀」の呪詛珠入手と同時に発動しその呪詛によって死亡、興家が振り返らなかった場合(2周目)では正気を取り戻して「置いてけ堀」の呪詛珠を入手し呪主として生存となったのではないかと考えられます。

ただし置いてけ堀の呪詛珠を元々入手しようと目論んでいた葉子が「置いてけ堀」の呪影に対してあれほどの恐怖心を覚えるものだろうか?という疑問もあり(本人の意識無意識・霊力の強さ等に関わらず呪詛珠を入手する場合には恨みの記憶に意識を占領され抗えなくなると考えられますが)、葉子は恐怖におびえた表情を浮かべる以前にすでに置いてけ堀の呪詛珠は入手しており、恐怖に身を固まらせたときの葉子が見たのは清曼の意識の姿または呪影であったとも考えられます。

ただし清曼の意識を見たのであれば好戦的で霊力の強い葉子は怯えるのではなく咄嗟に霊力で対抗するのではないかと考えられますし、禄命簿・陰の書の存在を知りなんらかの形で清曼による邪魔が入ることを危惧していた葉子が霊夜祭の際になんらかの形で清曼の魂や霊が発現ことは予測していたと思いますから、葉子が見たのが置いてけ堀の呪影・送り提灯の呪影・あるいは清曼を思わせるなんらかの霊体のいずれであったとしても葉子の意識に関わらず無意識下に恐怖を植えつける仕組みのなにかであったということが予想されます(そうでなければ自らの目的のためには殺人をも厭わず霊をも恐れない葉子があれほど恐怖におびえた理由がわからない)。

パラノマサイト パノラマサイト 考察 葉子 あしの アシノ
真エンドを見てから読み返すと意味深な序盤での葉子のセリフ。
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※2023.3.28 名無し様よりコメント欄にて「葉子はプレイヤーの姿を見て恐怖の表情を浮かべたのではないか」との考察をいただきました。

恐怖に固まった際の葉子が見ていた方向からしてこの可能性は十分にありそうですね!

パラノマサイトはゲーム全体にメタ要素を含んでいることが特徴の1つであり、ゲームの世界とは完全に分離された存在であると思われたプレイヤーが実は「清曼の意識」であったことなどから興家の背後にいる「清曼の意識」を葉子が見ていたとすればそれはプレイヤーの姿形であったのかもしれないとも思えます。

だとすれば突然浮かびあがった謎の人物の姿に葉子が怯えたのも納得がいきそうな気がしますね。

名無しさん、興味深い考察をありがとうございます!

※2023.7.28 最近クリアした者様より「葉子のあの怯えた表情は演技だったのではないか?」説をコメントとしていただきました。詳細はコメント欄をご確認いただければと思います!

最近クリアした者様、コメントをありがとうございます!

葉子はなぜ数ある呪詛珠のなかでも置いてけ堀を入手することにしたのか?

続いて個人的に気になったのはなぜ葉子が数ある呪詛珠のなかでも「置いてけ堀」を入手することにしたのかについてです。

資料中では「害の少なそうな」置いてけ堀の呪詛珠を入手したとありますがなぜ対呪主に対して強い「送り提灯」を取りにいかなかったのか謎が残ります。

置いてけ堀の呪詛珠では「送り提灯」の呪主から狙われた場合に殺されてしまいますよね?(現に思いがけず現れた「送り提灯」の力で葉子は殺害されている)

吉見を呪詛珠の力とは関係ない呪いの力で殺しているようなのでいざとなれば自身の力で呪い殺すなどのつもりだったのかもしれませんが…(いやいやチートすぎる)。

自分自身で取らないにしてもある意味最強の呪詛珠である「送り提灯」をなぜ自身の息がかかった関係者に取らせるようにしなかったのか? について少し疑問が残ります。

まあ最後まで姿を隠していたことからして葉子はそもそも自分で滓魂を集める気はなく呪主同士を争わせ最後にたまった滓魂を入手しようとしていたのはわかりますが、それならば「送り提灯」こそ最高に極悪で欲の深い者かつ自分のコントロール下における者に取らせないといけないですよね。

長年連れ添った婚約者を失った蝶澤麻由がなりふり構わず滓魂を集め始めるという流れもあり得たのかもしれませんが思ったほどみんなが争わなかったということでしょうか。

あるいは呪詛珠を入手させるというのは人為的に操作できるものではなく偶発的な部分もあるのかもしれません。

※2023.7.28 コメント欄にて「害の少なそうな」というのは呪詛珠入手者への精神への影響も考慮したものなのではないか?説を最近クリアした者様からいただきました。呪詛珠の呪主の精神への影響については詳細が明らかになっていない部分もあるのであり得る説かなとも思われます。詳細はコメント欄をご確認ください。

最近クリアした者様、コメントをありがとうございました!

パラノマサイト 考察 葉子はなぜわざわざ興家を錦糸堀公園に連れてきたのか?

そしてもう1つ、葉子はなぜわざわざ興家を錦糸堀公園に連れてきたのか? という点ですが、霊夜祭までに陰の書を入手することができなかった葉子は解除の術の具体的な内容については知ることができなかったものの、睛曼の末裔である興家が妙な動きをしないか間近において監視しておきたかったためと思われます。

また、殺人が多く行われることになるであろう霊夜祭にまぎれて興家を殺害してしまおうと目論んでいたとも考えられそうです。

パラノマサイト 根島はあやめにどこまで話をしたのか? あやめがあのときの赤ん坊だと知っていたのか?

他の疑問として、あやめが篠の生まれ変わりと思われる赤ん坊で自分の逮捕後に津詰に引き取られて育てられていたということを根島は知っていたのか? というものがあります。

これについて明確な描写はありませんが、根島が

  • あやめの命を狙っていた
  • あやめに対しては津詰の娘という認識しか持っていない様子の描写がされている(篠の生まれ変わりと知っているならもう少し特別な描写があるのが自然ではないか?)
  • 根島が大量殺人を実行するエンディング#2ではあやめも殺されてしまう

などのことから知らなかった可能性が高いのではないかと考えています。

ですがそう考えると「結末」のチャプターであやめが「だって……わたしの本当の親は……さっきの……」と言っていることに疑問が残ります。

津詰との会話の内容からするとどうやらあやめは自分が根島の娘であるかもしれないという事実を知っているようなんですよね。

パラノマサイト パノラマサイト 考察 あやめ 根島
あやめはどうやら自身の出生の秘密について知っている様子。
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根島があやめを人質として連れ去ってから死亡するまでの間にどんな会話が交わされたのかは津詰の悪口で盛り上がったこと(笑)以外は不明なんですが、根島が赤ん坊の存在について話したことであやめがピンときた、あるいは根島があやめについて知っていてそのことについてあやめに告げたなど色々な可能性が考えられますが確実な描写がないので詳細はわかりかねます。

※2023年5月29日 コメント欄にて通りすがり様より考察をいただきました。あやめはチャプター大捕物での橋の上での根島と津詰コンビとの会話を聞いていて自分の年齢やその他の事情からピンときたのではないかとの見方です。

たしかにゲーム中であやめが自身の出自に気がついた場面としてはあのシーンが一番あやしいのかなと私も個人的に思っています。

通りすがりさんコメントをありがとうございました!

またあやめに対する態度がそっけないことを根島があやめを例の赤ん坊であることを知らなかったのではないかと考える根拠としていますが、根島はあくまでも生前の篠を愛していたのであって赤ん坊として生まれ変わった篠に対しては愛情など一切持っていなかったと描写されているため、たとえあやめが篠の生まれ変わりの赤ん坊だったということを知っていたとしても無関心に接していたという解釈も可能だろうとは思います。

また真エンドで津詰と再会した根島は津詰に対して娘との関係について尋ねており、これはエンドロールの関係上のことかもしれませんがあやめのことを気にしているとも解釈の余地はあるかと思います。

なのでこの疑問については知っていたのか知らなかったのか断言が難しいかなと思っています。

※2023年4月5日、コメント欄にてパラノマ最高!様より考察をいただきました。

詳細はコメント欄を見ていただけたらと思いますが、要約すると

チャプター大捕物で根島は20年前当時のことを振り返って赤ん坊について篠であるかどうか「何も確証が持てない」「本当に当人なのか確認する方法もない」と語っているにもかかわらず、一方で今現在では「黒魔術に効果がなかったとは言っていない」「あれは転生するっていう術だったんだ」「赤ん坊の姿で生まれ変わりやがった」とあたかもその効果を確信しているかのように語っています。

赤ん坊だったときには確証が持てなかった『蘇りの黒魔術』について、今現在の根島があれは『蘇り』ではなく『転生』の黒魔術だった(まったく無関係な赤ん坊が突然出て来たとは解釈していない)と確信している様子なのはなぜなのか? と考えたときにそれは『成長したあやめを見て篠に似ている』と感じたからではないか、という考察です。

根島とあやめの関係性についてはゲーム中では明言されていない部分が多いため、結局なにが正しいのかは断定できませんが、根島が『転生の黒魔術について効果を確信するに至ったのはなぜなのか?』という視点からの解釈としてこちらで紹介させていただきます。

パラノマ最高!さん、コメント&考察をありがとうございました!

パラノマサイト 考察 案内人の正体は?

案内人の正体についてはゲーム内では明かされていませんがその正体はゲーム中に登場した心霊対策室の室長ナカゴシである可能性が高いと考えられます。

そう考えられる根拠としては

  • クリア後に追加される「FILE23」の差出人が「ナカゴシ」となっている
  • ナカゴシはゲーム内で顔が一切明かされず登場シーンもなかった謎の人物である
  • 今回の事件のすべての事情に精通しており霊的な感覚も鋭いという点で心霊対策室の室長という立ち位置であると解釈すれば納得がいく
  • ナカゴシが事務所にほとんどいないのはこの世ではない場所で謎の案内人として霊的なものと接触し事件解決に貢献するような役割を果たしているからと考えると辻褄が合う(事務所にいないのは単にサボっているわけではないはず笑)

などがあげられます。

ただしそう解釈した場合真エンドの最後に案内人が「最後にその様子を見届けていただいて……我々はこの世界を去ることといたしましょう」と言っていることが気になってきます。

この文言どおりに捉えるならば案内人は睛曼の意識(またはプレイヤー?)と共にこの世界(ゲームの世界?)からどこかへ去るべき存在であると解釈されます。

この「去る」という表現について

  1. 「我々」の指す対象を「睛曼の意識」と「案内人」の2人ととらえ、すでに死んでおり「この世界(ゲーム内の現世)」を去るべき存在であると捉えるとつとめを果たしたことにより「ゲーム内の死後の世界へと去る」という解釈
  2. 「我々」の指す対象を「プレイヤー」と「案内人」の2人と捉え、「この世界(ゲームの世界・ゲーム全体を俯瞰する立ち位置)」を去り「現実の世界に帰る」という解釈

の二通りが考えられるように思えます。

①の解釈をした場合、案内人は睛曼と同じ時代を生きた人物と考えられ、②の解釈をした場合には案内人はゲーム内の登場キャラクターとは一線を画した高次の存在すなわちプレイヤーと同列のレベルの現実世界を生きる生身の人物と考えられます。

②と解釈した場合、FILE23の内容は「現実世界のプレイヤーへの感謝の言葉」となっているため、それをゲーム内の登場キャラクターである「ナカゴシ」名義で発言させることによりナカゴシはゲーム内の登場キャラクターでありながらゲームの世界を「去る」ことができる人物、つまり現実世界のゲーム開発側の人間という存在としてプレイヤーがゲーム内で睛曼の意識として動いたことと同様に現実世界の存在でありながら「ナカゴシ」としてゲーム世界に介入できるメタ的存在であるということが意図的に表現されているのかなと感じました。

このようなメタ的存在として「プレイヤー(睛曼の意識)」に対して話しかけることができた人物というのはパラノマサイトのゲーム内では「案内人(プレイヤーに呼びかけてゲームの進行を手助けした)」と「ナカゴシ(ゲーム内のキャラクターでありながらプレイヤーという存在を認識してFILE23という形でメッセージを送ってきている)」だけであり、その点でこの2人はゲーム内のキャラクターとして他のキャラクターとは異なる異質な性質を持った2人として表現されていることがわかります。

ちなみに①の解釈をした場合には案内人は睛曼と同じ時代を生きた人物であり本所事変に深い関わりのあった人物と考えられます。

「本所事変」資料によればその中に登場するのは根付職人の甚吉、妻のコマ、娘のトキ、浮世絵師の千斎翁、女陰陽師の蘆乃、大名、家老、踊子、留蔵となります。

ですがこれらの人々は呪影としてゲーム内に登場しておりその見た目は案内人とは異なること、案内人が呪影のうちの1人であることは考えにくいことからやはり案内人の正体は現実世界と同時に存在している的に描かれる「ナカゴシ」であるという説が有力ではないかと考えます。

ただしこの解釈はあくまでも案内人がゲーム内に登場した人間の誰かであるのが確実だと考えた場合にどのキャラクターがもっとも案内人の正体たり得るか? という程度の解釈であり、「案内人」はプレイヤーを導くためだけに存在する完全に謎めいた独立したキャラクターとももちろん考えられるので、ここは本当にそれぞれ自由な解釈が可能な部分ではないかと思っています。

呪詛玉の呪いに対抗するなんてことができるのか?

ちなみに駒形高校で「片葉の芦」の呪影に襲われたミヲですが根島の言葉によれば「霊的な何かで対抗して」難を逃れたようです。

パラノマサイト パノラマサイト ミヲ 考察
ミヲちゃんすごすぎん?
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そのようなことが呪詛珠の仕組み的に本当に可能なのか? についてはゲーム中で書かれていません。

「脱出失敗」のバッドエンドでは呪詛玉「片葉の芦」の呪いによって殺されたと思われるミヲの姿が映し出されますし、ゲーム後半で根島はミヲについて「条件はとっくに踏んでた」と発言していることから本来であれば呪詛玉「片葉の芦」で殺害される流れだったと思われます。

ゲーム中にはミヲ以外に霊的な力を使って呪詛玉の呪いから逃れた人物は登場しないためこの件についての詳細は不明です。

※2023年3月23日追記:コメント欄にて名無し様より「ミヲの呪詛の呪いに対する対抗とは時間稼ぎ程度のものではないか」という見解を頂戴いたしました。

根島は「大捕物」チャプターにて高校での呪いの使用について「ひとり妙な抵抗してきやがってなんか手こずっててよ…… その間にもうひとりを逃しちまったから面倒なんで両方『見逃して』やったよ」と言った後、「だが あのまま 『押してりゃ時間の問題だった』と思うぜ」と述べており、ミヲの霊力によって呪いが退けられたというよりは「思わぬ抵抗にあったため面倒になり根島の意志で『見逃してやった(手を引いた)』」という状況だったことがわかります。

このことから呪詛珠の呪いからミヲが逃れられたのは霊力で退けたことが決定打だったのではなく根島が諦めて手を引いたことが決定打だったことがわかります。

ただしこの『あのまま押す』『見逃す』というのが他の呪詛珠の呪いの行使の場面を考えると呪いを行使した瞬間死亡しその呪いを取り消す(見逃す)ようなことは不可能なのではないか?などとも思われますがそのあたりの詳細は不明です。

とは言え霊力によって呪詛珠の呪いを完全に退けることが不可能であるのは間違いなさそうです(もしそれが可能であるならばミヲよりもさらに強い霊力を持っていたであろう葉子は「送り提灯」の呪いが行使された瞬間に自身の霊力で抵抗したであろうと考えられるので)。

※2023年6月13日追記:コメント欄にて名無し様より「馬鹿囃子の条件についてとミヲVS片葉の芦に関する考察」についてコメントをいただきました。詳細はコメント欄をご参照いただければと思いますが、馬鹿囃子の条件の「見られてはいけない」という点の解釈について、約子が城之内に呪詛行使できなかった場面での解釈、ミヲと約子の高校脱出時の片葉の芦についての解釈など詳細に考察いただいています。

パラノマサイト その他 感想&考察

ちなみにノーマルエンド時の津詰について「お前は俺の娘だ!」と宣言して、それが心の底からの嘘偽りではないことから奇跡的に呪詛から逃れることができて親子の絆が深まる的な流れを予想していたんですが、まさかの普通に呪い殺されてしまっていて笑いました。

イイハナシダナーからの生存エンドと思いきや普通に死んでてワロタ

そこの条件はシビアなんですね笑

また弓岡はストーリー後半では「殺人まで自らの手で行うのはリスクが高すぎるので欲深い他の人間に滓魂を集めさせるつもりだった」と言ってますが序盤でいきなり興家を撲殺しにきていたのにも笑いましたね笑

パラノマサイト 弓岡 ネタバレ 考察
こーんなこと言っていたのはどこの誰だったっけかなぁ?弓岡さんよぉぉ?!

あとは新石に捕まって高校脱出失敗するエピソードも一度見てしまうとその後の新石を見たときのイラっと感がすごかったです笑

呪詛珠の力によって殺害への心理的敷居が低くなっている状態とはいえ可愛い教え子に対してあんなひどいことは

ちょっとひどすぎるよねぇぇぇええ?!

と思ってしまいました。

そしてマダムのストーリーには終始胸が痛みましたね…。

バッドエンド扱いにはなるのでしょうが、マダムの蘇り達成エンド、正直これはありなんじゃない…? と個人的には思ってしまいました(いやダメなんだろうけど…)。

1周目でマダムは興家に向かって「理由に納得できたら譲ってくれるの?」的な感じのことを尋ねていた気がしますが、私は正直

あ、譲りまーす

って思ってしまいましたね。

だって正直、ゲーム序盤すぎたせいもあって

言うほど自分的には葉子に思い入れないしな?

え、っていうか自分の手を汚しても葉子蘇らせなきゃあかんの?

みたいなテンションだったのでなおさらそう感じていましたね。

ストーリーチャート解放後もやっぱりマダムにだけは蘇りの術使わせてあげてほしいな…という気持ちがずっとあってつらかったです。

ちなみに自分的に蘇らせてあげたかった人ランキングは

1位:志岐間 修一

2位:白石美智代

3位:吉見 肇

みたいな感じですね。

そしてゲーム序盤はあまりにも興家がばっさばっさと人を呪い殺していくので

…こんな感じで全員が殺し合う恐ろしいデスゲームが始まっちゃうのかな?

とビクビクしていましたが、最後までプレイしてみたら

オーイオイオイオイ! 結局あれだけ躊躇なく呪詛使いまくったサイコパス野郎は君だけだったやん興家くうううぅん?!

と叫ばずにはいられませんでした笑!

パラノマサイト ネタバレ あやめ サイコパス
あやめちゃんのこの発言…
パラノマサイト あやめ ネタバレ 考察
これってもしかしなくても例のあの人のことだよねぇぇっ?!

…自身もなかなかのサイコパスである灯野あやめちゃんが追い求めていた人というのはもしかするとサイコパス興家くんだったのかもしれません…。

もし2人がいい感じに巡り合っていたら(いや1周目にたしかにあやめはいたのだが)あやめ→興家→葉子の三角関係が勃発しボコボコタイムありきのデスゲームが始まっていたのかもしれませんね!

というわけでものすごくおもしろかったけれど、ところどころつらかったり悲しかったりもあったりと、まぁほーんとすごいゲームでした。

いやーほんとに個性豊かなキャラクターたちばかりで大満足です。

パラノマサイト 真エンド 考察 まとめ

今回は自分のなかでまとめておきたかったパラノマサイトに関することや個人的に疑問に感じた点などをまとめてみました。

思うがままに書き散らした個人的な考察のため抜けている点や解釈を誤っている点などがあるかと思います、申し訳ありません。

※大変な見落としがあったことをコメント欄でお知らせいただきましたので2023年3月20日に大幅に記事を修正しております。修正以前に本記事をお読みいただいた方には大変ご迷惑をおかけしました!

なにかお気づきの点があればコメントお待ちしております

パラノマサイト FILE23 本所七不思議、予想していた以上におもしろい作品で本当にびっくりしました。

本記事につきましては今後新たな気づきや修正点などがあった場合、適宜修正・追記する可能性がありますのでご了承ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ほかに足洗い屋敷と送り提灯の呪詛珠についての考察記事も書いています。

ちなみにネタバレばりばりの動画も作っていますのでお時間のある方は観てみてくださいね♪

しろくま

ゲームライター。アクションゲームがびっくりするほど下手なのが悩み。よろしくね。

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コメント

コメント一覧 (23件)

  • 福永葉子はいつから蘆乃の怨霊に取り憑かれていた?
    →福永葉子は蘆乃に取り憑かれていない。自分で自らが蘆乃の子孫であることを知り、陰陽師としてのお家復興と蘆乃の蘇りを目論んでいた。

    福永葉子がなぜ興家彰吾を殺したか?
    →興家彰吾が睛曼の末裔で蘇りの秘術復活の危険因子になりかねなかったから、と考えられる。ただ殺さずとも興家が睛曼の末裔であることを自覚し計画の邪魔をすることが無ければ必ずしも殺す必要はないのでここは解釈の余地あり。

    他にもいくつかある気がしますが、特に1個目の勘違いは人物リストの「福永葉子」のページを読んでいればしなさそうですが。

    • 名無しさんコメントをありがとうございます!おっしゃる通りですね!重要な部分を完全に見落としておりました。°(°´ω`°)°。
      ご親切にコメントをいただけて本当に感謝感激です!コメントをいただけなければ危うく恥をさらし続けるところでした(;゚Д゚)
      コメントをいただきまして大幅修正してみたのですがもしまだご覧いただけていましたら内容等誤っている点やほかの気になる点がないかどうかご確認いただけたら大変ありがたいです。もしほかにもあるようであれば大変お手数ですがまたコメントをいただけたらとても助かります。
      あちこち確認したつもりでおりましたが肝心の部分を見落としておりご迷惑をおかけしました。本当にお恥ずかしい限りです。
      このようなうかつな管理人ではございますが今後とも当ブログを何卒よろしくお願いいたします((*_ _)

  • 呪詛玉の呪いに対抗するについては、「時間をかければ殺せた」と根島が言っているのでせいぜいが時間稼ぎ止まりなんじゃないですか…?
    ミヲは一定以上の霊力はありそうにも拘らず、BADエンドの片葉の逆崎をみるに30分程度しか時間稼ぎができない。 2~3時間かければどれだけ強くても死ぬのではないでしょうか

    • 名無しさんコメントをいただきありがとうございます(*^▽^*)
      なるほど…おっしゃるとおり、やはり完全に逃れるということは難しく、時間稼ぎ程度のものということなのかもしれませんね。
      根島の言う「手こずった」「見逃してやった」が具体的にどのようなことを指すのか不明ですが、たしかにその他の呪詛による被害者たちを見る限り、呪いから完全に逃れることは基本的にできないということのような気がしますね。
      貴重なコメントをありがとうございます(*’ω’*)記事の該当部分を修正・追記いたしますのでまた閲覧されることがありましたらご確認いただけますとありがたいです(^^)
      今後とも毎日ゲームログをよろしくお願いいたします((*_ _)

  • 個人的には葉子が怯えて見てたのはモニターの奥にいたプレイヤー(セイマンの意識)を見てたんじゃないかなぁと思います。確証はないんですけどね笑

    • 名無しさんコメントをありがとうございます(*^_^*)
      たしかにその可能性は十分にありそうですね! 名無しのさんのおっしゃるようにゲーム内ではプレイヤー=セイマンの意識という種明かしがありましたから、あのとき葉子がセイマンの意識を興家の後ろに見ていたのだとすればそれはすなわちプレイヤーの姿だったということになりそうです。突然見ず知らずのプレイヤーの姿が真夜中の公園に浮かびあがったとすれば予想外のことに葉子が怯えた可能性は高そうですね!
      本文中にコメント欄からのご意見として追記させていただきました! まだこちらのブログをご覧いただけていましたらご確認いただけましたらありがたいです(*’ω’*)よろしくお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))))

  • 根島はあやめに対して、どうしてあのような態度だったのでしょうか。もし「しの」の生まれ変わりなら、大人になって見た目そっくりなはずですし…。仮に娘でも面影はあるでしょうね。

    • パラノマ最高!さんコメントありがとうございます(*^_^*)
      ハンドルネーム、とても素敵ですね!すっかりテンション上がってしまいました!マジで「パラノマ最高!」ですよね!
      そうそう!それなんですよー! そこですよね。私も根島のあやめに対する態度がどうも色々腑に落ちなくて・・
      たしかに赤ん坊のときには「あんな赤ん坊は違う!」と思ったのかもしれませんが、あれだけ成長していたら絶対に面影があるでしょうし普通はなにかしらのリアクションがありますよね。
      あるいは黒魔術はやはり根島の妄想で、あやめは津詰が白石家捜索時に推論として語った「被害者だったかもしれない妊婦のお腹にいた子ども」である可能性もありますが、そう断言するには根拠に欠ける感じです。
      根島とあやめに関してはいまだ謎な部分が多いですね(;´Д`)

      • 返信ありがとうございます!
        自分なりに解釈してみたので駄文ですが、良ければ読んでください。

        人物リストの「根島」の欄にはこうあります。
        赤ん坊に対して「お前が、篠なのか?」
        また「大捕物」ルートでの根島の台詞。
        赤ん坊が「篠の生まれ変わり」かどうか
        「何も確証もてない」「本当に当人なのか確認する方法もない」
        すなわち、赤ん坊の時点では根島はそれを篠の生まれ変わりとは断定できていないということです。それこそ殺害した妊婦の子供の可能性も考えたでしょう。

        しかし「大捕物」ルートでこうも言ってます。
        黒魔術に対して「効果がなかったとは言ってない」「黒魔術は蘇生ではなく、転生するという術だった」「篠は黒魔術の力で生まれ変わりやがった」
        赤ん坊の時点では生まれ変わりに懐疑的だったのに、年月が経ってからはかなり断定的に赤ん坊は篠の生まれ変わりだと主張しています。

        では何が根島に対してそう思わせたのか。
        それは大人になったあやめを見たからではないでしょうか。篠にそっくりなあやめを見て、生まれ変わりを確信した。

        根島は津詰に対して
        「あんな泣きわめくだけの赤ん坊、篠じゃねえ」「優しくてあったけえオレの篠を返せよ!」と言っています。
        「返せよ」という部分に、何か根島の本心が出ているように感じます。
        根島バットエンドでは、あやめは根島に殺されますが、顔がそっくりでも求めていた「あやめ=篠」ではなかったんでしょうね。
        「自覚もねえ!意識もねえ!優しく包んでくれる手も温かい声も、何一つねえ」

        長文失礼しました。

        • なるほど・・・!大変深い考察に思わず唸ってしまいました(; ・`д・´)!ご返信をありがとうございます!
          たしかにあやめが赤ん坊として出現した当時の根島の認識から現在の認識への変化の理由を考えると十分考えられそうですね(; ゚Д゚)
          ちなみに前回の返信で示唆した妊婦の子ども説は妊娠中に被害者となったと考えたら正期産ではない未満児として生まれた可能性が高いでしょうし、そんな状態で生まれた赤ん坊が劣悪な環境で数日でさえも生きられるとは考えにくいですから科学的には可能性が低そうかなとも思います。
          見た目がそっくりであるからこそ違う部分が許せないというか受け入れられないというか、そういうところはあるかもしれないですよね。
          だけどそれが逆に津詰とあやめにとっては救いであるかもしれないですね(根島から完全に篠と同じとみなされたらつらいかもしれない)。
          いただいた返信の内容につきまして、コメント欄でいただいた考察として記事本文に追記いたしました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
          もしまだご覧いただいていましたらご確認いただけたら幸いです(*^▽^*)

  • 面白い考察記事でした♪
    案内人=ナカゴシに関してはクリア後に追加されたファイルに気づかなかったので「なるほど」と目からウロコでした。

    ひとつ気になるのは1周目の輿家の死因について・・・
    輿家のルートで呪いを発動したとき(だったと思います)、輿家の後ろの方に一瞬現れる赤いオーラの女の影が関係してそうかなぁ・・・と。

    • さくやさんコメントをありがとうございます(*^▽^*)記事に対しての感想をいただけてとても嬉しいです!
      そして…赤いオーラの女!!コメントをいただくまでまっったく気づいていませんでした!(;゚д゚)
      さくやさんのコメントを拝見して再度プレイし直して確認いたしました。なかなか見つけられなかったのですが、並垣を呪い殺した後のシーンですっと消えるように浮かぶ赤い女性らしき影のことで合っているでしょうか?(違っていたらまた教えていただけたらありがたいです)スロー再生にしてみてやっと発見したのですがさくやさんはなんのヒントもなくこれに気がついたなんてすごいですね?!
      ちなみにこの赤い影はもしかすると並垣が殺られたのを見てさっとひいていったあやめかなとも思ったりしたのですが(並垣のシーンの背後を見回すと赤い服を着たあやめがいたので)、はっきりと人相は確認できないため詳細は謎に包まれていますね…?!この赤いオーラの女の影が関係している可能性もたしかにありそうです。いやーコメントいただくまでこのシーン全く気がついていませんでした、本当にこのゲーム奥が深いですね!

  • ゲームを振り返りながら楽しく読ませていただきました。

    あやめが「だって……わたしの本当の親は……さっきの……」と言っていた件。
    単に根島が津詰襟尾コンビと橋の上で話していたのを聞いていたから知ったのではないでしょうか。
    現にあの野次馬の中にあやめはいましたからね。

    橋での会話、自分の出自と年代、津詰の反応から思い当たったのではと感じました。
    あやめが言ったことに偽りがないならば、根島は最後まであやめと赤ん坊を関連づけて考えていなかったのではとも思います。

    クリアしたゲームの考察や感想を読んで、いろんな考え方を見るのが大好きです。
    こちらの記事もとても楽しかったです。

    • 通りすがりさんコメントをありがとうございます!
      たしかに橋の上での会話を聞いていてピンときたというのはありそうですね!
      記事のほうにも追記させていただいておこうと思います。
      つたない記事を最後までお読みいただいた上貴重なコメントまでいただきましてありがとうございます(*^_^*)
      今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いいたします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

  • 白石美智代はどうのように城之内と並垣の目の前で馬鹿囃子を発動しつつ呪い殺せたのでしょうか、自分はその二人はあくまで相手を呪主である“約子”ではなく“白石”だと認識していたからと推測しています。

    • 名無しさんコメントありがとうございます(*^_^*)
      それ!です!白石美智代のシーン、すごく気になっていました!城之内は美智代が見えていた様子でしたし並垣は美智代と対面した後呪い殺された風のバッドエンドでしたよね!
      おっしゃるとおり呪主である「約子」の姿が見えていなければ「姿を見られた」カウントにはならないという設定なのかもしれませんね。
      大変参考になるコメントをありがとうございます!(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

  • 馬鹿囃子について

    たぶんですけど、馬鹿囃子の発動条件である「見られてはいけない」は、対象者は除外出来るんだと思います。
    例えばれたとしても相手が物言わぬ死人になっているなら、それは見られていないのと同じことになるからです。
    次に馬鹿囃子の元になっている踊り子も、秘密を言いふらしたことで始末されるわけですが、
    状況的に「覗いている相手に発見される」「覗いているところを誰かに発見される」の
    2パターンが考えられます。

    最初に城之内と奥田がいる場所で呪詛行使を仕掛けた時、これは失敗に終わるわけですが、
    何故失敗したのか?を厳密に判定すると「すぐ隣にいる黒鈴ミヲが邪魔になってるから」だと思われます。
    これを正解とするなら状況的に考えて、白石美千代は対面でも馬鹿囃子を平気で使ってこれたんじゃなかろうか?と思います。

  • ミヲ VS 片葉の葦について

    ミヲが自身の霊力を使って対抗していたのは間違いないと思いますが、
    後々になって”葦野”こと根島が語る「時間をかければ殺せた」の真意は、
    片葉の葦の条件である「顔、名前、住所、現在地」といった細かい情報に起因していると思います。
    というのも、橋の上での会話は正に呪主同士の命のやり取りをする場面なので、
    腹の中では「相手はどんな条件なのか?」「どんな情報を持っているのか?」をずっと探り合っている状況です。
    つまり、真意を相手に伝える場面ではなく、時にブラフを撒いて混乱させる必要があるものです。
    話し戻して、ミヲが片端の葦と戦っていた場面。
    あの場面ではミヲは約子と一緒にいたわけなので、「ターゲットは約子だったのでは?」と推測します。
    約子が襲われているものをミヲが庇って防いでいる。そういう場面だったのではないでしょうか?
    すぐ後の場面で分かるように、葦野(根島)と約子は前から顔が知れている仲です。どこに住んでいるかも知っている。(駄菓子屋だったっけ?って言えるくらい)
    対してミヲは転校生だから、もしかしたら名前すら曖昧で、顔もすぐには浮かばない程度だろうと思われます。
    約子のミスにより「ミヲちゃんがまだ中に・・・」と発言したこともあり、
    学校に戻って生徒の情報を把握し、ミヲと対峙して顔と現在地をしっかり把握。
    そして片葉の葦が発動。
    こういう流れだろうと思われます。
    「時間をかければ」の真意は、「条件的に情報を揃えさえすれば、いつでもいけるもの」と解釈しています。

    • 名無しさん馬鹿囃子について&ミヲVS片葉の芦についての考察コメントをありがとうございます(*^_^*)
      たしかに城之内の奥田の場面で呪詛行使できなかったのはミヲに見られていたからと考えると筋が通る気がしますね!
      また根島がミヲの情報については知らず約子については詳細な情報を知っていて、根島はミヲについては顔と名前すら一致していない状態だったように思われる点から考えるとたしかに名無しさんのコメントのように考えるのが自然のような気がします。本文中にもこちらのコメントについて追記させていただこうと思います!大変わかりやすいご考察をいただきありがとうございます!(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

  • 1週目の興家の死因ですが呪詛珠が発動した段階で蘇らせた葉子に身体を乗っ取られ意識が消えたためではないでしょうか。
    呪詛珠を使った甦りの秘術は対象をそのまま生き返らせるのではなく実行した者の身体を対象に乗っ取らせるものではないかと思いました。
    葦宮が篠を黒魔術で蘇らせようとしたが篠そのままではなく赤ん坊として転生したように呪詛珠で蘇らせようとした場合も対象そのままではなく違った形で蘇る可能性があるのではないかと。
    あやめエンドで呪殺しまくって北斎を蘇らせたあと「稀代の女浮世絵師」が現れた点やあやめの「自分が居なくなっても北斎がいればいい」という発言から呪詛珠を使った場合は術者の身体を対象が乗っ取ることになるのではと推測されます。
    そうなると葦宮エンドで葦宮が付き従ってるのは葉子の姿をした蘆乃様ではないかと想像できますね。

    • 名無しさんコメントありがとうございます(*^^*)なるほど・・!呪詛珠による蘇りの秘術ではそのままの人物が蘇るのではなく実行した者に乗り移って転生する説ですね!
      言われてみればたしかに蘇りの秘術によってそれまで存在していなかった人間が突如として出現するよりも意識が乗り移って『復活する』という現れ方のほうがより現実味がありそうな気がしてきますね。
      蘇りの秘術によって具体的にどのような現象が起きるのかはゲーム中で詳細には描かれておらず、またご検証くださっているように真エンド以外のエンディングにおける表現も合わせて考えるとその可能性は十分にありそうですね!
      記事の本文中にもいただいたコメントとして追記させていただきました(*‘∀‘)ありがとうございます!

  • 葉子さんの怯え顔は興家くん殺すためだけの演技かと思ってた
    怯えてる自分を置いて後ろに何か無いか探させる、あの人ならそのくらいやりかねないかなぁって

    あと葉子さんが実害の少ないものを選んだ理由として呪いの影響で精神にある程度干渉されるってのはあるんじゃないでしょうか
    興家くんがあからさまに狂ってたり、サイコパス気味とはいえマダムを殺さないって判断も下せるあやめが暴走して人殺しまくるエンドがあったり
    ただまあ置いてき堀でも興家くんは狂ってたのでなかなかな影響ですが・・・(あれはどっちかと言うと葉子が死んだせい?)

    何より吉見を蘇生させたい訳でもなく、割と強い意志を持ってたまゆさんすらこれ持ってると変な気を起こしそうになる(提灯の強すぎる効果もあるが)って言ってたので

    不器用なお父様はある程度耐性があるらしいから干渉されなかったのも不思議では無いですし

    • 最近クリアした者様、コメントをありがとうございます(*´ω`*)
      なるほど、演技説…!たしかにたしかに!ありかもですねぇ!葉子さんはほんとにヤバいサイコパスですからね、、、
      そして呪詛珠の呪いの影響はありますよね、呪詛珠の種類や所持者の霊力の強弱によって精神への影響の大小が変わってくる仕様ももしかするとあるのかもしれません。
      本文のほうにも追記させていただきました(*^_^*)貴重なご意見をありがとうございます☆

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